HOMENEWSLast Samurai Standing 2024 閉幕

NEWS

Last Samurai Standing 2024 閉幕

2024.11.06

バックヤードウルトラ・ラストサムライスタンディング(BULSS)2024が無事に閉幕しました。
ご参加していただきましたランナーの皆さん、サポートクルーの皆さん、応援に駆けつけてきてくださった皆さん、運営・ボランティスタッフの皆さん今年もありがとうございました。

 

今年は6都道府県で同日同時刻で開催いたしました。
開催した週末が全国的に雨予報だったため、選手やサポートクルーにとっては過酷な条件下での挑戦となりました。そんな中で、BULSSとしては2020年から開始して初めてレースを中止せざるおえない状況が島根県大会で起きましたが、これも選手を第一に考えた苦渋の決断でありながらも英断だったと思います。雨という過酷な条件下でも周回数のコースレコードも出る大会もあり、年々バックヤードのレベルが上がってきていることも感じさせられました。

 

今年も無事に開催できたのも、開催させてくださった各県の地域の皆さんやご協力して頂いた各県のレースディレクターをはじめ、大会をサポートしてくださった方々や協賛して頂いたスポンサーが背景にあります。この場を借りてお礼をさせていただきます。本当にありがとうございました。

 

昨年もお話しいたしましたが今年もお話しさせていただきます。
バックヤードウルトラは過酷なイメージもあり、トップランナーしか走れないようなイメージが現状国内ではありますが、1時間以内に6.7キロを走るコース設定になっているため、ランニングをはじめたばかりの方から熟練された方まで、各自の限界を挑戦できる場だと思っています。今後はもっともっと多くのランナー達が、レベルも、年齢も、性別も問わず、自分自身との挑戦の場として参加していただければと私は願っています。

 

今年は各会場でもラストサムライになることが目的でなく、過去の自分のPBを更新する目的で走っている方が多く、自身に挑戦し、頑張っている姿にとても印象に残りました。選手それぞれ自分の目標とする目標を掲げてバックヤードを様々な形で楽しんでもらいたいと思っています。

 

また今回の大会の模様はTomo’s PitのYoutubeチャンネルで閲覧することができますので、楽しんでみてもらえたら幸いです!

 

いつの日か、47都道府県にてバックヤードウルトラが1つ開催され、バックヤード甲子園大会を開催できることを夢を見ながら引き続き続けていきたいと思っていますので、今後とも応援のほどよろしくお願いします!

 

バックヤードウルトラ・ラストサムライスタンディング
ディレクター 井原知一

 

2024年大会レース結果はこちらから

ページの先頭にもどる