今年で4回目を迎えた京都大会。
「京都を制する者は全国を制する」と言われる国内最難関コースで知られる京都大会に9名のサムライが集結。
スタート直後から降り出した雨は20時間を過ぎた辺りから一段と激しさを増し、大雨洪水警報、河川洪水警報が出されて一時は「レース中断」を検討しましたが、選手の意向を汲んで続行を決断。未だかつてない過酷なレース展開となりました。
そんな状況下、結果は高橋選手とのOne on Oneを制した薮選手が36Lapで4代目ラストサムライとなり無事に閉幕しましたが、ラストサムライに輝いた薮選手以外にも、京都大会初の大学生サムライ、全ての装備・食糧を背負って走るストロングスタイルで挑むサムライ、京都皆勤賞のサムライetc…個性豊かなサムライ達の熱い走りは神々しく、京都大会独自の「色・color」を感じさせる内容のレースとなりました。
バックヤードウルトラ京都 ”MOKEY CREW”上野
Laps | Name | Distance(km) |
36 | 藪聡 | 241.416 |
35 | 高橋佑輔 | 234.71 |
31 | 赤松 亮 | 207.886 |
31 | 井寄慎 | 207.886 |
30 | 山中俊郎 | 201.18 |
24 | 南波拓郎 | 160.944 |
24 | 若杉正人 | 160.944 |
21 | 明渡崇之 | 140.826 |
11 | 瀬谷聖 | 73.766 |