競技ルール | 1. 6706メートルのコースを1時間以内に走ります。 2. 次の1時間までの残り時間がリカバリーに使用出来ます。 3. 各ループは厳密に1時間毎にスタートします。 4. スタートする3分、2分、1分前にホイッスルでスタートの警告をします。 5. 全ての出走者はスタートの合図と同時にスタートしなければいけません。 6. これを最後の1人が残るまで継続します。 7. 最後にコースを1時間以内に走り切ったものが勝者となります。 8. ループ中にサポートを受けることは出来ません。発覚した場合は失格となります。 9. ループが終わり、次のスタートまではサポートクルーによるサポートを受けてもOKです。 |
制限時間 | 最後の1人が残るまで。(世界記録64時間・2020年2月現在) |
関門 | スタート・ゴールに1時間以内に戻ってこれない場合失格となります 。 |
必須装備 | なし、自己の判断で装備を準備してください。 |
折り返し地点のルール | 1. 折り返し地点には確実に行ったことを証明してもらう必要があります。 2. 各選手にはゼッケンが配布されます。 3. ゼッケンの表面には各周回の番号がふられています。 4. 折り返し地点に着いたら、配置されているパンチャーで、各周回の番号に穴を開けてきてく ださい。 5. 毎周回、係員が穴が開いていることを確認します。 6. 穴が開いていない場合には失格となります。 |
デポジットエイド | 1. スタート・ゴール には各選手のデポジット場所を設けます。 2. サポーターがいる場合は周回が終了する毎にサポートを受けることが可能です。 |
失格事項 | 1. ゴミをレース中に投棄した選手 2. 条件を偽って参加した選手 3. 競技規則に違反し、スタッフの指示に従わなかった選手 4. 規定の時間を超えて関門に到着した選手および最終制限時間を超えた選手 5. ゼッケンを着用しなかった選手、または加工・折り曲げて着用した選手 6. 自然保護に違反する行為があった選手 7. 不正行為があった選手 8. 実行委員会が全ての事項を監視することは不可能なので、大会期間中は参加選手が選手審判員 となり、失格事項に値する選手の申告制度を適用する。 |
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