日本時間１５日２１時スタート

 

バックヤードウルトラ・サテライト大会とは、日本国内の１５人のランナーで構成された日本選抜チームが、世界各国の選抜チームを相手にチーム戦で競い合う、バックヤードウルトラの中でもユニークなイベントです。

 

世界各国すべての大会は同時に開催され、それぞれの大会で優勝者が決まるまで続けられます。チームの得点方式は、選手１人に対して１ヤード（６.７キロ）走り切れば１得点とし、大会期間中に１５名の選手の合計ヤード数が最も多い国の順に順位がつきます。（今年は３８ヶ国で競い合います）

 

選抜メンバーに選ばれるためには、日本国内のシルバーチケットのイベント（ラストサムライスタンディング・バックヤード5大会＋ラストドラゴン・バックヤードウルトラ）で優勝するか、予選期間（2020年8月16日～2022年8月15日）のパフォーマンス（予選期間中の大会でヤード数の多かった選手）によって、チームへの参加資格を得ます。

 

採点と大会の中継はインターネットで行われます。

 

各国のサテライト大会で優勝したものは、2023年10月に開催されるビッグドッグの世界個人選手権へのゴールデン・チケットを獲得します。

 

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